今週も世界の平和の為、お花を紹介したいと思います。
今週も「はなきりん」さん、ありがとうございます!
さて今週は、お花の紹介から始めます。ラインナップは以下の通りです。
「スモークツリー」
「トルコキキョウ アンバーグリーン」
「グランブルー」
「レモンリーフ」
「カラー」ですが、実はサトイモ科だそうです。
なんでも、サトイモ科特有の「仏炎苞」(ぶつえんほう)があるからだそう。
白く花びらに見える「ラッパ」的な部分は、花を支える「がく」にあたる部分が変化したもので、
お花はその中の棒状の部分だそうです。へえ~。
名前の由来はギリシャ語で「美しい」という意味の「Calla」と、
修道女、シスターの襟に似ているからという説があります。
サトイモ科なのに。
さらに、ギリシャには負けられない。
そこに負けられない戦いがある。い~んです。
ちなみに私は「グランブルー」という名前で、リュック・ベッソン監督の映画
「グラン・ブルー」を思い出しました。
天才ダイバー「ジャック・マイヨール」を描いた作品で、公開当初は評価されませんでしたが、
その後、フランスでの盛り上がりが伝わり、セルビデオで人気が上がったという作品です。
リュック・ベッソン監督なのに。
まあ、カラーもグランブルーも季節に合わせてさわやかな印象の花なので、
すごくキレイですね。
さあ、日本では梅雨の季節ですが、ブラジルでは梅雨はない!
決勝トーナメント目指して、ガンバレ!日本!
By フラワーマン